イケイケギャルたちのコンパを未だに夢見ている貧乏人です。
最近、時代の変化を感じている貧乏人なんです。
特に「ゆとりだから。。。」みたいな発言が社会でつぶやかれてきたことに。
貧乏人も一応サラリーマンなので会社の後輩に「ゆとり世代」がいる訳で、ゆとり世代の人たちと絡むことは多いです。
ゆとり世代とは
そもそもですが、1987年~1989年生まれが「ゆとり世代」と言われるみたいです。
「 自分自身で考える力を養うこと」を中心に教育された世代になるようです。
性格としては
・仕事よりもプライベート
・くじけやすく、すぐに立ち直れない
・マイペース
・指示がないと行動できない
・物欲があまりない
・恋愛に対して積極的ではない
が貧乏人が接してきて「ゆとり」の特徴だと感じました。
その他にもインターネットや周りの方が「ゆとり世代はコミュニケーションが取れない」と言われますが、貧乏人はそう感じません。ゆとり世代の全員が全員コミュニケーションではなく一部の方に見られる特徴だと思いました。
車離れの社会になりつつあるのは、この世代の特徴も大きく関係するのかな。と感じます。
むしろ社会人男性でも運転免許を持ってない方がいるのは驚きました。
また、貧乏人が「ゆとりだなぁ。」と感じるのは「残業代って出るんですか?」や「その仕事は生産性がないのでやりません。」等の言葉を聞いたときです。
色眼鏡はかけたくないということもあって、年齢を聞いても「ゆとり世代に該当するかな?」みたいに詮索はしないようにしてました。
なので「これだからゆとり世代は!!!」となるのではなく、後から年齢を聞いて「ゆとり世代だったのか。。。」と思うことがほとんどです。
もちろんですが、全員「ゆとりだな。。。」と思うことはありません。この「ゆとり世代」という言葉が一人走りをし1984年~2004年生まれの人が、ミスをしたり独自の世界観を持っていたら
「これだからゆとりは。。。」みたいな感じで分類されるのはかわいそうだと思いました。
が、しかしその次のニューエイジもいるみたいですww
さとり世代
「ゆとり世代」とはあまり違わない様です。生まれもそこまでズレは無いようです。
特徴としては欲がなかったり安定的、効率的を望む世代の様です。
無駄を省きたい世代。とも言える様です。
つくし世代

「つくし世代」とは「尽くす」ことが目立つ世代の様です。
生まれに関しては1986年生まれ以降が「つくし世代」とも言われる様で、「ゆとり」「さとり」「つくし」はほぼ同年代で、性格や趣向でそれぞれの「世代」に分類されるようです。
この「尽くす」という意味は恋愛とかで使われる「尽くす」とは違うようで。。。
要は「相手と良好な関係を築く」という考えが強いようで自己保身の理由が大きい為、周囲の人に気を遣い過ぎながらも自分を守る為、将来を守る為の意識が強いようです。
この人とお付き合いすれば将来手助けしてくれるかもしれない。と人脈を大事にする世代ともいえるのでしょうか?このあたりはわかりませんww
貧乏人が思うこと
「ゆとり世代」「さとり世代」「つくし世代」それぞれの世代の考え方が間違ってるとは思いません。世代によって効率の良い仕事をこなす事もあるし、貧乏人はそれぞれの考えに刺激を受けます。
貧乏人が想うのは「世代」に対してではなく「押し付ける」事です。
ゆとりの方達が説教や悪口を言われるのを貧乏人が見たときに感じるのは「これだからゆとりは。。。」と、聞いた後に必ずと言っていいほど「俺たちの時代は。。。」なんですよw
これって「ゆとり」とか「つくし」ではなく「自分とのギャップ」で物申している人がほとんどだと思います。
何かにつけて自分の経験と比較し噛み付くときは自分のツラい時代を棚に上げて、愚痴をこぼしてるように思います。
特に精神論のギャップが大きいと思います。
例えばですが、一昔前(今でも言われますが)の部活や仕事で「最後までやり抜く事が大事」という「侍魂」、もしくは「大事マンブラザーズ魂」というのでしょうか。
部活であれば引退の時代まで残らずに途中で辞めたりすると、非難されていたと思います。
今でもその風潮は見えますし、貧乏人の時代も非難されました。
ですが、貧乏人は辞める行為は間違ってないと思うんです。
辞める理由によっては考えさせられることもありますが。。。。
例えば高校時代にサッカー部に所属していたとして、練習も誰よりも早く来て誰よりも頑張って試合に向けて調整したとしても、試合に出れない事もあると思うんです。
そんな時にくじけぬ心を持ち続けて頑張るのは素晴らしい事です。
ですが貧乏人はそこで見極めるのも1つかな?と思います。
サッカーは自分に向いてなかっただけで、もしかしたら違うスポーツだと上手くいくかもしれないんじゃない?と思ってしまいます。
もちろんここで辞めグセが付いてしまうと本末転倒ですが、諦めない心を持ち続けることによって自分のチャンスを潰してしまうんじゃないかな。。。と思ってしまう人間なんです。
当たり前ですが1つの事を頑張り続けて貫き通すのは大変な事で、最後まで成し遂げた人は尊敬します。
ただ、その人達にも負けないように違うチャンスを掴みに行くのも1つの選択肢だと思います。
なので、時代や世代はあまり関係なく自分の考え方をしっかりたら持ち続けようと思う貧乏人でした。
そして、最近バイト先で次世代を担うニューエイジと出会えましたので、その話は改めて記事にしようと思いますww
追加:2019年1月25日
ニューエイジとの出会いの記事を書きました!w
コメント
[…] 「つくし世代」という次世代を担うニューエイジイケイケギャルたちのコンパを未だに夢見ている貧乏人です。最近、時代の変化を感じている貧乏人なんです。特に「ゆとりだから。。 […]