子供が産まれたら回転ずしに行くのが夢の貧乏人です。
この前18時くらいに回転すしに行って持ち帰ろうとしたんです。
食事時間前ということもあり、「持ち帰りのタッパへお寿司を詰めるのに時間が掛かります。お客様がカウンターに座り注文して頂き、ご自身で詰めていただければ早くはなると思いますが。。。」
と言われたので、時間を無駄にするのが嫌いな貧乏人はカウンターに座り自分で詰めることにしました。
ですがレーンを見てもメニューだけでお寿司が回ってないんです。
なのでディスプレイで注文をして、自分の食べたいネタを運んでもらうことにしました。
詰め終わり帰ろうとしたのですが、小腹も空いていたのでこの場でも食べたいと思いましたが、時間帯のせいなのか本当にお寿司が回転してないんですよ。
これじゃあ小腹も満たせないと思ってましたが、たまたまサーモンが手元に流れてきたので、これは食べるしかないと思いました。
手元にサーモンを運びお箸でつまもうとしたら
カッチカチなんです。
いつもならシャリがふにゃ、ってなるんですが、「ふにゃ」の「ふ」の字もないくらいカッチカチでした。っていうかカッピカピでした。「カ」の字のほうが完全に目立ってました。
変なところがポジティブな貧乏人は、企業努力でお米を替えたから掴みやすいと勘違いを起こし口に運んだんですが
尋常じゃないくらいカッチカチでした。
お米はかりかり、ネタはパッスパスです。
いくらポジティブな貧乏人でもこれはダメだろうと気づけました。
お昼ご飯、晩御飯の時間帯に来たときはこんなことなかったんですが、アイドルタイムと言いますか、暇なときに回転すし屋にいっても仕込みが間に合ってないんでしょうね。。。。。
いつでも新鮮なお寿司を回しているのは経済的でもないのでわかるのですが。。。
斬新な触感でしたが、新触感という感覚にはどうもなれず、一皿食べて一目散に帰りました。。。。
これからは入店時間とサーモンには気を付けようと心に誓ったのと同時に、カウンターに座ってタッパに詰めるくらいなら持ち帰らずにこの場で食べても良かったんじゃないかな。。。。と本気で考え直した貧乏人でした。
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