全力でトイレ掃除をし続けても全く金運が上がらない貧乏人です。
いきなりですが消費者金融の事について書きたいと思いますw
気付いたらこのブログも100記事の投稿をしてます。ブログを始めた頃の1つの目標でした。
石の上にも三年じゃ無いけど、「ブログの上にも100記事」みたいなことわざを勝手に作り、「とりあえずは100記事頑張ろう。」と思ってたのが楽しすぎて気付いたら100記事超えてしまってましたww
ブログを書かれてる人(特に雑記)のツイートや投稿した記事を見ると
「1万PV達成した!!」
や
「読者登録100枚突破!!」
みたいな記事を書かれてるの見かけます。
貧乏人も書きたいんですwww
ですが貧乏人のブログは1日100PVくらいなので1ヶ月で3000PVくらいなんです。なのでまだまだ果てしないんです。全然先が見えてない状況なんですww
貧乏人が掲げた、目標の100記事を書くことが出来てとても嬉しく達成感までも感じてます。
なので「1万PVとかいつになる話なんだよww」とヒシヒシと感じながらもフライングしてしまいますが、100記事達成をした今、叩かれる覚悟でいつも思ってる事を書きたいと思います。
その内容は消費者金融についてですww
このブログを書いている貧乏人は以前から借金をしている、と発言しています。現在進行形で経験しているので書こうと思いましたww
貧乏人の消費者金融
貧乏人がいつも思ったのは、借金とは無縁の人や生活がカツカツでも借金をしてない方って
「消費者金融」や「サラ金」という言葉にマイナスイメージを持たれてるんじゃないかな?と思います。
貧乏人は消費者金融の利用は大賛成の人間です。もちろん「消費者金融を利用している」と周りに発言すると白い目で見られるのは当然ですが。。。
それでも「お金が無い人は消費者金融を利用すべき!!」だと貧乏人は思います。
このままだと語弊が生まれるので貧乏人が消費者金融を強く推す理由を詳しく書いていきます。
貧乏人が消費者金融を勧める理由
消費者金融を勧める前に
・毎月の生活費が足りない。
・博打をしたいからお金を借りたい。
・今月は出費が多くて娯楽に使えるお金が足りない。
・少しくらいなら来月多く給料をもらえるから借りよう。
・「夢を追いかける為に」とか意味のわからない理由でお金を借りる。
こんな理由で消費者金融を利用しようか迷ってる人は本当に間違ってるので、当然ですが借りることより生活環境をまず考えて下さいw
「少しくらいなら。。。」みたいな感じで借りるのも100%間違ってます。
というより間違いなく追い込まれるハメになります。
「あとちょっと。。。」「これくらい。。。」
こんな風に自分に言い訳をして限度額になるまで永遠に借り続けてしまいます。
貧乏人が消費者金融はメッチャ良い!!利用していい!!と推奨するのは、どうしてもお金が必要な時だけです。
例えば
・身内が病気になったけど保険に入ってないから一時的にまとまったお金が必要。
・余命が近いから、それまでに海外旅行に行きたい。
・結婚式に参加するためのお金がない
等、人それぞれ価値観なんて違いますが、ほとんどの悩みはお金で解決できると思います。特に急ぎで必要な場合やどうしても必要な場合には消費者金融が全力でパワーを発揮します。
生活してれば予期せぬ出費は出てくると思いますが、逆に言うと大金が必要な時以外は消費者金融を利用しないほうがいいです。
消費者金融の事を知らずに最初から選択外としてる人が多いと思います。それは悪いイメージしかないからですし利息もつくし、ブラックリストに載ってしまう。とデメリットしかないと思い込んでると思うんです。
利息は確かに付きますが、借りた金額の何倍のお金を払う訳でもないです(詳細はこのブログの下部のこちらに書きました)
それに借金とはマイナスでしかないです。イメージも生活にもマイナスな出来事しか招きません。
ですが、本当にお金が必要な時にマイナスなイメージが勝ってしまい借りるのを我慢して一生後悔するのはどうかと思います。
なので貧乏人は消費者金融推進部なわけです。
金の切れ目が縁の切れ目
で、この記事で伝えたかったのはもう1つあります。
それは、消費者金融を利用せずに友人や知人からお金を借りる事です。
これ、マジでやめた方がいいです。
まとまったお金がない時に消費者金融を利用せずにお金を調達しようと思ったら身内、知人、友達にお願いするしかないと思うんです。
友達や知人から借りるより、身内から借りるのが当然ですし身内に頼むべきだと思いますが身内から借りれない事情もあります。
身内がダメなら次は友達や先輩といった知人にお願いすると思うのですが、
病気の治療費や身内の不幸な話があったとして、嘘1つつかずに自分の置かれてる状況を
知人に報告しお金を貸してもらう様お願いしても
「大変だね」
っていうだけでお金は貸してくれないもんなんですよ。
100万円必要だとしても1人から100万円なんてそうそう貸してくれないですし。ってかほぼ100%無理です。
貸してくれてもまとまったお金なんて貸せるもんじゃないです。
だからといって10人から10万を借りれたとしても、毎月最低でも1万円は返さないといけないと思うんです。相手が了解してくれればですね。
そうすると10人に1万円なので月に10万飛んでいくので、現実的でもないんです。
なによりも「貸してくれる」「貸してくれない」回答のどちらにしても「お金を貸してください。」と一言伝えると
信用が一気に失くなる上に、今までの関係が本当に崩れてしまいます。
貧乏人はそういうリスクを背負うくらいなら利息を取られてもいいと思いました。
ってか利息を払うだけで、お金を少し払うだけで、大事にしてきた人からの信用を失わないんです。
「今までの人間関係が悪い〜」
「人付き合いをしっかりしてれば貸してくれる〜」
「だから今までの人付き合い、自分の生き様が悪いんだ〜」
ってなると思うんですけど
貧乏人もそう思います!!
実際その身になったら
「なんでみんな貸してくれないの!?
今まで仲良く楽しくして来たじゃん!?裏切ったことも無いし借りたままバックレる訳ねぇじゃん!!」
ってなると思いますww
ですが、借金を背負って本気で気付かされたのは、貸すかどうかは相手が決める事で相手からの信用があって決まる事。という事を実感してからでした。
お金というのは、生きていく上で本当に大切なもので簡単に手に入るものじゃありません。
「今日までに1万円必要だから活動しないと!!」と思ってもサラリーマンの給料日は決まってるからすぐに入るわけありません。
仕事が立て込んでて〜、とかこの時間までにこの作業をしないと!!
とかだったら頑張ったらどうにかこなせるかもしれませんが、お金だけは本当にマジでどうにもならないんですよね。
貯金を崩すか普段からお金に困らない程給料をもらう。お金がなくて一時金が必要な悩みを解決するには、普段の生活を見直し生活環境を変えていく。これしかないと思うんです。
そんな環境を自分で作って毎日大変な思いをして稼いだお金です。
いくら関係性があっても貸してくれるわけありません。
だからこそお金の相談をしてしまうと、今まで培ってきた信頼関係、友達、良好だった人間関係が一瞬で崩れるますからww
「そんなことわかってるよ!!」
っていう人がほとんどだと思いますが、
マジで崩れますからね!!!
それに断れるときが本当に辛くて。。。。
相手も気を使って断られるんですが、その様子を見るのが本当に辛いです。。。
貸せないのはわかってるんですがはっきり言えないと思うんですよ。
「貸したいのはやまやまなんだけど。。。」
「う~ん。。。。」
みたいな回答になっちゃうんですよね。
人間関係ってのは修復するのが本当に大変なんですよね。。。
壊れるのは一瞬ですが、修復するのはメチャメチャ時間が掛かります。。。
正当な理由だったとして、お金の相談が原因で信頼関係が壊れたしても、壊れた信頼をお金で回復するのは不可能です。
それに簡単なお願いならまだしもお金を借りれたとしても、断られて依頼をした時点で
相手よりも下の立場になってしまいます。
「あの時お金貸しただろ?」
みたいな感じでww
しかもお金の依頼してない人に「貧乏人からお金貸してくれ。って言われたけどアイツそろそろ終了のお知らせを回すんじゃねぇの?w」
とか、お金を貸してくれたならまだしも、断られた上に周りの人に言いふらされることもあるんですよww
そりゃ、身銭を切ってるんですから貸した相手のことを下に見てしまうし、周囲の人間に発言するのは自由ですよねww
だからこそ!利息というお金を払うだけで、周りに迷惑を掛けず関係性を崩さない為にも貧乏人は消費者金融を推奨します。
金の切れ目が縁の切れ目とは本当によく言ったもんですよね。。。
そもそも消費者金融とは?
消費者金融とは「お金を貸してくれる会社」です。
希望の額を借りたら、借りた額に利息を付けて毎月返していく。というシステムを利用させてもらえます。
簡単に説明するも何もみなさん分かりますねwww
貸してくれる額は?
現在、消費者金融では「総量規制」という制度を決められてます。
この総量規制という制度は
年収の3分の1までしか貸せません。
という内容です。
例えば年収300万円の人だと
300万×3分の1=100万円
となるので100万円しか借りれません。
しかもこの制度は
1つの消費者金融から100万円までしか借りられない。
という訳ではなく
総量規制が用いられてる大手の消費者金融で100万円までしか借りれません。
という制度になります。
もちろん総量規制が用いられて無い「街の金貸屋」や、「闇金」からは借りれると思いますが流石の貧乏人でも、ここには手を出したことがないので詳しくは掛けませんでしたwww
利息はどれくらい?
金融を利用すればもちろん借入利息が当然発生します。消費者金融の会社によっては
「初めての方は1ヶ月利息無料!!!」
みたいな謳い文句で広告されてる会社もあり、貸してくれる会社によって利息は変わってきます。
この借入利息は消費者金融から借りた金額によって変動してきます。
貧乏人が愛用している(本当は早くお別れしたい)プロミスでは4.5%~17.8%(実質年率)の利息が付きます。
簡単に説明すると
100万円を年利10%で借りると
100万×10%=10万円
なのでトータル110万円を返済することになります。
また利息制限法というのがあり、借りた金額が10万円以下の場合は実質年率20.0%、10~100万円未満18.0%、100万円以上15.0%となり、借金が膨らめば膨らむほど金利は低くなりますww
何の参考にもならないと思いますが、以下のサイト(貧乏人愛用のプロミス)から利息の計算が出来ます。

利率は最大の17.8%がデフォルトになっているので注意が必要ですが大きな金額で最大の60ヶ月にするとどエライ利息になるのが分かりますww

最初の方は元金より利息を多く支払う計算になりますwww
そして最終的には517、062円の利息が発生していることが分かります。

正直「利息メッチャエグイじゃん!!!」
と最初は思いましたが、良く考えたら5年の支払いなんですよね。なので利息の計算も変わってきますが
単純な計算だと1年で10万円の利息なんです。毎月にすると1万円もしない利息です。
大事な理由で病気や怪我、必要な時にどうしても準備をしないといけない事情で、お金を貸してもらいその場をやり過ごす事が出来るのなら貧乏人は安いと思いました。
こんな考えなので借金まみれになったんですよねww
それに友達や知人の信頼を失ってしまうリスクがあるなら、断然消費者金融を利用しようと思いました。
銀行ローンと消費者金融の特徴
お金を借りようと思うと銀行からか消費者金融から、どちらで借りるか迷われると思います。
銀行カードローンと消費者金融は「お金を貸してくれる」のは同じですが、取り決めが変わってきます。
ですので銀行ローンと消費者金融の特徴を本当にざっくりまとめてみましたw
銀行カードローン
まず銀行カードローンの特徴です。
・金利が消費者金融より低い
・消費者金融よりかはイメージが良いw
・融資に時間が掛かる
・総量規制がない
・期日にメチャメチャ厳しい
以上になります。
とくに期限に関しましては知人の社長に聞いたら、「一日でも返金が生じると一発でブラックに載る」と言われました。。。
その反面、消費者金融は少しだけでも待ってくれるイメージがあります。(本当はダメ。期限は絶対に守らないとダメです。)
消費者金融
逆に消費者金融の特徴は
・銀行カードローンと比べると金利が高い
・即日審査が出るのですぐにお金を借りられる
・総量規制なので年収の3分の1しか借りれない
以上だと思います。
まとめ
いきなり訳のわからない様なこんな記事を書いてすいませんww
改めてですが、このブログは借金まみれの貧乏人が「今までの人生でこれだけ借金をしました~」みたいなことを書いてます。ってか主に雑記ですがwww
ブログを書こうと思った当初は「暇つぶし程度のネットで公開される日記」みたいな感じで書き始めました。
ですが、読んで頂いた方の役に全くたててない事に気付きました。
貧乏人が一般人より詳しいのは借金の事だな。と思いましたがネットには債務整理や自己破産の記事がたっくさんあります。
そういった記事を書いてる方は実際に経験しているので書ける内容です。
貧乏人が経験したのは自分の限界まで借金をしたことでした。
そんな貧乏人は消費者金融を利用しているうちに、どうしても必要な時が来ました。ですがまとまったお金を貸してくれる業者がどこにもいませんでした。
なので「お金があれば。。。」と後悔したことがたくさんあります。
だからといって消費者金融を勧める訳ではありません。普段から自分に見合った生活、貯金、お金の管理をしっかりしてればこんなことにはなりませんでした。
ですが、どうしてもまとまったお金が必要な人もいると思います。
そんな時は思い切って借りるのも一つの選択です。というのが伝えたかったのです。その時は「お金がないから仕方が無い。」と割り切れるかもしれませんが後から後悔することってたくさん出てくると思うんです。
それがお金で解決できるとことだと後から考えると、「なんでこんなことになったんだろう。。。」と犯罪者かのように猛烈に後悔の念が襲ってきます。
もちろん借金をするのは良くないですし、返せなかったら周りに迷惑すらかけてしまいます。
知人に依頼をすると一生修復できない傷を負う可能性もあります。
ですが消費者金融の場合は100%返せる保証があり、毎月間違いなく返せるのであれば借りても返済さえしっかりすればブラックリストに載ることはありません。
ですので、借金を背負った人や借金を背負うかもしれない人も、あまり悲観的にならなくてもいいと思います。
メチャメチャ長くなり読みにくかったら申し訳ないですが、貧乏人が言いたいのは周りに迷惑をかけ、信頼を崩す恐れがあるなら利息を払ってでも自分で解決すべきだということでした。
コメント