どうも、4年前から借金額が全く減っていない貧乏人です。
名前が貧乏人というだけあって、もう4年ほど前からクレジットカードの限度額がMAXな状態です。
MAXな状態とは、限度額の影響で常にクレジットカードが使えない状態です。こんな感じで。。。

恐らく僕だけじゃなくて、周りに言えないだけでこんな状況な方って多いはずです。というか多くあって欲しい。
現在、クレジットカードの限度額が来てるけど食材が買えなかったり、飲み物が買えない方もいらっしゃるかもしれません。
先の事を考えると間違いなくダメな方法ですが、クレジットカードの限度額が来てても使用できる方法を発見しました。
僕は4年間ずっとその方法で何とかしのげています。(それだけ自転車操業してるということです。。。)
ちなみに僕のクレジットカードの環境は
- ANAVISAゴールド
- 限度額100万円で利用可能額は0円
です。
その支払い方法というのは携帯電話にクレジットカードを登録して電子マネーで購入するということです。
電子マネーはクレジットカードブランドによって異なります。
- VISA・・・iD
- アメリカンエクスプレス・・・QUICPay
- JCB・・・QUICPay
みたいな感じで。
僕はiPhoneを使っているので、androidで使用できるかは不明ですが。。。
それに、あくまで電子マネーでの支払いになるので
- インターネットでの決済
- Apple Payとしての使用
は出来ないのでご注意ください。
そして限度額が来ても使うための準備は、携帯電話にクレジットカードを登録するだけです。
今回はそんなギリギリの方に一時的に利用できる限度額が来てもクレジットカードを利用する方法をお伝えしたいと思います。
クレジットカードをiPhoneに登録
この方法にやり方もクソもありませんが。。。
iPhoneにクレジットカードを登録して頂く作業をします。
最初にiPhoneの設定を開きます。

開くと、赤丸を示したウォレットとApple Payを選択します。

選択し次の画面に行くとカードを追加をタップ。

そして、ウォレットを追加をタップ。

そして最後にクレジットカードを読み取り、iPhoneにクレジットカードを登録させます。
登録が終わるとサイドボタンを2回連続で押すと、登録したカードが表示され
レジでタッチをすると支払いが完了する流れとなっています。
事前準備は以上で終わりです。
レジでの会計の際に
「iDでお願いします」
と一声掛け、電子マネーを指定された場所へタッチすると決済は完了します。
利用条件
色々調べたのですが、僕が今回の記事で紹介している限度額が来ても電子マネーなら支払える行為というのはネットに乗っていませんでした。クレジットカード会社の案内もありませんでした。
ですので正確なルールというか、利用条件はカード会社からの案内はありません。
あくまで4年間使用してきた僕の肌感覚になります。
利用条件として
- 1回の購入金額は9,000円以内
- 限度額の115%が使える
くらいです。
レジでの決済は必ず9,000円以内で支払ってください。
10,000円を超えた決済はなぜか出来ないので、洋服は電化製品など高価な買い物には使えません。
利用できるシーンとしては食材や飲食店での利用と限られてきます。
また、この支払方法にも限度額があり
僕の場合は15万円がマジの限度額でした。
現状、このクレジットカードの限度額は100万円です。

ご利用残高が115万円になったらこの支払方法は適用されませんでした。
なので、
- どんなカードでも15万円を超えれるのか
- それとも限度額の15%が余裕枠なのか
は分かりません。
僕は100万円の限度額で115万円まで使えているのが現状です。
限度額が来ても表示は変わりません。

使えなくなったらこのような表示になるはずなのですが。。。

注意点
注意点としまして
- 確認が出来ているのは三井住友のiDのみ
- Apple Payとしては使えない
- インターネット決済には使えない
- あくまで電子マネー支払いなので、クレジットカード本体では支払えない
- 必ず決済が出来る訳ではないので音が鳴るまではヒヤヒヤする
- クレジットカードの余裕枠が全然減らない
です。
仕様確認が出来ている電子マネーは「iD」のみ
冒頭でカードの種類によって電子マネーの種類は変わると説明しました。
以前にJCBとアメックスを使ってましたが、両方電子マネーはQUICPayになります。
QUICPayでも今回紹介した支払方法を試したのですが、取り扱いが出来ない。とエラーが出ます。
ですので、電子マネーで支払う行為は「iD」のみが確認できてます。
Apple Payとしては使えない
こちらもiD支払ではないので限度額が来てしまったら支払いは出来ません。
Apple Payも電子マネーのはずなのですが、iDでのみ支払いが可能となっています。
インターネット決済には使えない
こちらも当然ですがiD支払ではないので限度額が来てしまったら支払いは出来ません。
あくまで電子マネー支払いなので、クレジットカード本体では支払えない
こちらもiD支払ではないので限度額が来てしまったら支払いは出来ません。
いつからクレジットカードで支払いをしてないのか。。。
必ず決済が出来る訳ではないので音が鳴るまではヒヤヒヤする
9,000円以下の支払いなら基本的には決済できます。
ですが、ご利用残高が上限額の15%に達してしまうと利用できません。
ですので、支払いに自信がない場合は利用する事前にご利用残高の確認は必須となっています。
クレジットカードの余裕枠が全然減らない
これは利用する注意点ではありませんが。。。
この支払方法をしていると、なかなか残高が減りません。。。
マジの自転車操業になるので、計画的な支払いを行いどうしても必要な場合にのみ利用して下さい。
本当に永遠に残高が減りません。。。
クレジットカードの限度額が来ても使えるまとめ
以上がクレジットカードの限度額が来ても、クレジットカードを使う方法でした。
その場しのぎの支払いなら使えますが、限度額が上限に達していることを忘れてしまいそうになります。
電子マネーなら使える理由、根拠はわかりませんが、食材を買うお金がない人は使っても良いかな。と思います。
クレジットカードの支払いっていわゆる借金なので、おススメはしたくないですね。。。
ですが、どうしても買わないとダメなシーンってあると思うんです。
そういう時のみの仕様であればよいかと思うのですが、この考えが頭にあるといつまでたっても借金は減らないので、本気で借金を返したいと考えてる人は絶対に真似はしないほうがいいです。
って、借金が一向に減らない貧乏人が言ってます笑
リボ払い、借金を返し終わった後に堂々と偉そうに強気で聞いてやろうと思いますので、それまで応援どうかよろしくお願いします。
コメント